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ロケット

H-IIB

将来の宇宙ミッションへの扉を開く

画像:H-IIB

日本はこれまで、さまざまな研究と実験を重ねながら、独自の技術でロケットを開発してきました。なかでもH-IIAロケットは、信頼性の高い大型主力ロケットとして、各種の人工衛星を打ち上げるミッションを支えてきました。このH-IIAロケットの打ち上げ能力を高め、国際宇宙ステーション(ISS)や月面への物資輸送など、将来のミッションへの可能性を開く新しいロケットが、H-IIBロケットです。 H-IIBロケットの主要な目的は二つあります。一つは、ISSに宇宙飛行士の生活に必要な物資、ISS内の定期交換機器、実験装置・実験用サンプルなどの研究用資材を運ぶ、HTV(宇宙ステーション補給機)を打ち上げることです。もう一つの目的は、H-IIAロケットとH-IIBロケットを併せて運用することにより幅広い打ち上げニーズに対応することです。

4号機から、H-IIBロケットの打ち上げ事業は三菱重工業に移管され、JAXAは打ち上げ安全監理業務(地上安全確保業務、飛行安全確保業務、カウントダウン時の総合指揮業務等)を実施しています。

画像:H-IIB打ち上げ台

能力向上の要:クラスター化

H-IIBロケットは、H-IIAロケットの技術を活かした、より能力の高いロケットです。液体酸素と液体水素を推進薬とする2段式ロケットで、本体横にはポリブタジエン系推進薬を使用した固体ロケットブースター(SRB-A)を装着し、加速を補助します。 H-IIAでは1基だった第1段液体ロケット・エンジン(LE-7A)を2基搭載し、標準型で2本だったSRB-Aを4本装備します。

効率的な開発を

画像:H-IIBフェアリング

H-IIBロケットは、HTVの打ち上げ時には、HTV専用のフェアリングを用いますが、それ以外の搭載機器や地上設備については、これまで運用実績のあるH-IIAロケットと極力同一の仕様・構成を踏襲し、信頼性の維持・向上と開発リスクおよびコストの低減を図ります。また、発射設備をH-IIAと共有し、同じ種子島宇宙センター大型ロケット発射場から打ち上げられます。

ロケットに関する展示

名古屋市科学館
H-IIBロケット試験機屋外展示
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画像:人工衛星の情報を掲載 サテライトナビゲーター
画像:宇宙から見た地球を紹介 地球観測研究センター
画像:衛星利用の情報を発信 衛星利用推進サイト
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