標準型 | 高度化仕様 | ||||
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H2A202 | H2A204 | H2A202 | H2A204 | ||
4S(Φ4mフェアリングFairing) | |||||
諸元 | |||||
全長 | 53m | ||||
全備質量 | 289t(人工衛星の質量は含まず) | ||||
誘導方式 | 慣性誘導方式 | ||||
打ち上げ能力 | |||||
標準静止トランスファ軌道 遠地点高度36,226km 近地点高度250km 軌道傾斜角28.5度 静止化増速量⊿V=1,830m/s | 4,000 | 5,950 | ― | ― | |
ロングコースト静止トランスファ軌道 遠地点高度36,226km 近地点高度2,700km 軌道傾斜角20度 静止化増速量⊿V=1,500m/s | ― | ― | 2,970 | 4,820 | |
太陽同期軌道 高度800km 軌道傾斜角98.6度 | 3,300 | ― | ― | ― | |
低軌道 高度300km 軌道傾斜角30.4度 | 10,000 | ― | ― | ― |
※ペイロードアダプタ質量を100kgと仮定
H-IIAロケットは、固体ロケットブースタ(SRB-A)を追加することにより、機体のバリエーションを増やすことができます。H-IIAロケットはファミリー化を通して、さまざまな大きさや重さの衛星の打上げ要求に対応していきます。
©Japan Aerospace Exploration Agency