標準型 |
高度化仕様 |
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H2A202 |
H2A204 |
H2A202 |
H2A204 |
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4S(Φ4mフェアリングFairing) |
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諸元 |
全長 |
53m |
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全備質量 |
289t(人工衛星の質量は含まず) |
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誘導方式 |
慣性誘導方式 |
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打ち上げ能力 |
標準静止トランスファ軌道 |
4,000 |
5,950 |
ー |
ー |
ロングコースト静止トランスファ軌道 |
ー |
ー |
2,970 |
4,820 |
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太陽同期軌道 |
3,300 |
ー |
ー |
ー |
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低軌道 |
10,000 |
ー |
ー |
ー |
※ペイロードアダプタ質量を100kgと仮定
H-IIAロケットは、固体ロケットブースタ(SRB-A)を追加することにより、機体のバリエーションを増やすことができます。H-IIAロケットはファミリー化を通して、さまざまな大きさや重さの衛星の打上げ要求に対応していきます。
©Japan Aerospace Exploration Agency