H3ロケット
日本の技術で、
宇宙輸送をリードせよ。
宇宙輸送をリードせよ。
いかなるものも、輸送手段なくして宇宙へは行けない。
宇宙を使ったアイデアが次々に生まれている時代。
すべての鍵は、宇宙輸送が握っている。
打ち上げ成功だけでは、これからの宇宙輸送は担えない。
日本は徹底した利用者視点で、ロケットの「使いやすさ」を追求する。
日本の技術を集結させれば、世界をリードするロケットが作れるはずだ。
H3ロケットで日本のミッションが加速する。
私たちの生活は、宇宙にもっと近くなる。
日本を、世界を、宇宙に運べ。
衛星フェアリング
フェアリングはロケットが大気中を飛行する際の風圧や空気との摩擦熱から人工衛星などを守るためのカバー（覆い）です。
H3ではペイロードの大きさによって2種類用意しています。
LE-9
LE-9エンジンはH3ロケットの1段エンジンです。日本独自の「エキスパンダー・ブリード・サイクル」を採用や、 3D造形等の新技術も導入し、高信頼性と低コストを両立させています。
さらに詳しく燃焼試験地上設備
ロケットはエンジンや機体だけで飛んでいくことはできません。機体の組立てや移動に使う設備や、 ロケットを追尾する設備等の地上設備があって初めて宇宙へ向けて打ち上げることができます。
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©Japan Aerospace Exploration Agency