H3ロケット

H3ロケットに込めた思い

写真・映像を通して、世界一美しい発射場から飛び立つH3の勇姿をお届けします!

土屋 早希

打上げ隊の班名・担当

広報班

H3ロケット試験機1号機における担当業務と概要説明

種子島宇宙センターの広報担当として、H3ロケットが種子島に来てからの記録撮影や報道関係者への試験公開等を実施してきました。SNSなども活用し、少しでも多くの皆さんにH3や現場の様子を届けるべく活動しています。

H3ロケットに込めた思い

H3ロケットの開発に携わりたいという思いから、種子島の広報担当を希望し、2020年の夏に着任しました。LE-9エンジンの燃焼試験や、機体の組立作業など種子島宇宙センターで実施された試験・作業を撮影してきました。
幾度となくH3機体を見てきましたが、試験(F0/CFT)でVABの大扉が開き、現れたH3はとても圧巻で、このために頑張ってきたんだなと思える瞬間でした。
種子島宇宙センターの職員や関係企業の皆さんの作業を間近で見てきたので、その頑張りが報われることを、そして一緒に喜べることを楽しみにしています。

応援してくださっている皆さんに、写真・映像を通して、世界一美しい発射場から飛び立つH3の勇姿をお届けします!

©Japan Aerospace Exploration Agency