ロケットが打上げには実にたくさんの人が関わっています。 その中には普段外からは見えないような様々な業務に携わっている職員もたくさんいます。 いつでもロケットが打ち上げられるように射場設備の保全を専門にする人、安全にロケットを打ち上げられるよう警備をおこなう人、ロケットの打上げ拠点となる事業所を管理する人、 ロケットの打上げに必要な重要情報を守る人…などなど、宇宙輸送部門で働く職員の業務を紹介します。
※現在、宇宙輸送技術部門では筑波宇宙センターや種子島宇宙センターで働いてくださるキャリア採用(6ポスト)を公募しております。
ご興味ある方は是非こちらもご覧ください。
【キャリア採用】ロケット打上げ射場設備に係る開発・運用・射場安全業務
基幹ロケットを統括するプロジェクトマネージャのインタビューです。
H3ロケットの打上げに関わる人々の打上げに向けた意気込みなど、生の声をお届けします!
H-IIBロケットは9号機の打上げをもって、その役目を終えます。当時、開発・運用に携わった職員からコメントを集めました。
※H-IIBロケットは3号機で開発を完了し、4号機から民間企業(三菱重工業株式会社)に打上げ事業を移管しました。
©Japan Aerospace Exploration Agency